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平成24年3月期(第96期)中間報告書 事業報告書 | IRライブラリー | 株主・投資家の皆様へ | アマノ

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(1)

中 間 報 告 書

平成2341 ~ 平成23930

第     96 期 第 2 四半期

証券コード 6436

R E P O R T

A M A N O

Contents

株主の皆様へ

1

新中期経営計画

2

トップインタビュー

3

連結財務諸表(要旨)

5

トピックス

7

ネットワーク

9

会社概要

10

株式の状況・株主メモ

(2)

株主の皆様には、平素より格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は、創業以来「人と時間」、「人と環境」を企業テーマに掲げ、全事業活

動の座標軸を顧客満足度におき、全社員がお客様の声を聞く「顧客第一主義」

を基本方針としております。また、株主の皆様にとって魅力ある企業であるた

めに企業価値(現在価値+将来価値)の最大化を図ることを経営の重点戦略と

してまいりました。

平成23年4月1日よりスタートした新中期経営計画に基づく新グローバル成

長戦略のもと、国内外における事業領域の拡大、総合提案ビジネスの強化等に

取り組むとともに、徹底的な顧客ニーズの掘り起しに注力し、また、全社一丸

となって原価低減、販管費抑制にも努めた結果、当中間期の連結業績につきま

しては、売上高・利益ともに増収増益となりました。

中間配当金につきましては、配当の基本方針に基づき、1株当たり13円とさ

せていただきました。

株主の皆様におかれましては、何とぞ倍旧のご支援を賜りますようお願い申

し上げます。

代表取締役社長

株主の皆様へ

財務ハイライト(連結)

To Our Shareholders

100,000

80,000

60,000

40,000

20,000

0 92期 93期 9 期 95期 96期

(単位:百万円)

売上高

12,000

10,000

8,000

6,000

4,000

2,000

0 92期 93期 9 期 95期 96期

(単位:百万円)

営業利益

12,000

10,000

6,000

4,000

2,000

0 92期 93期 9 期 95期 96期

(単位:百万円)

経常利益

8,000

6,000

4,000

2,000

0 92期 93期 9 期 95期 96期

(単位:百万円)

四半期(当期)純利益

8,000 93,351 91,812

78,58683,302 10,011

5,371

1,927 4,383

10,534

5,293

2,436 4,810

6,104

2,214 1,010

3,064 45,30747,855

37,822 39,92742,614 5,020 3,060

182 1,230

2,481

5,419

3,283

400 1,441

2,695

3,145

1,720

54 478 1,336

(3)

・新事業推進

・Accumulation Business強化

・事業領域拡大

・直販体制

・グロ−バルプロダクト

・新興国市場 攻略

新グローバル成長戦略 - 100年企業を目指して

成長への投資 人・開発・設備

・M&A 成長への

まき

成長の種の

育成

刈取 り

の最大化

お客様基盤強化 革新維持(新事業立上げ)(既存事業の拡大)両立 国内グループ会社 海外グループ会社

企業価値の最大化 事業ドメインの強化・拡大

Synergy

& Performance Global

Niche Top

総合提案 全体サービス

投資効果 相乗効果

持続成長サイクル

(単位:百万円)

平成24年3月期 平成25年3月期 平成26年3月期

金額 前年比 金額 前年比 金額 前年比

売 上 高 88,700 6.5% 95,300 7.4% 103,000 8.1%

営 業 利 益 5,800 32.3% 7,700 32.8% 10,000 29.9%

営 業 利 益 率 6.5% − 8.1% − 9.7% −

経 常 利 益 6,200 28.9% 8,000 29.0% 10,300 28.8%

当 期 純 利 益 3,100 1.2% 4,200 35.5% 5,700 35.7%

新中期経営計画

Business Plan

基本方針

平成23年4月よりスタートした新中期経営計画は、

国内では更なる事業基盤の強化を図る一方、海外では

新興国市場の攻略、ならびに海外現地法人における複

数事業化展開を行うとともに、国内外のグループ会社

間でのシナジー効果創出を通じて、主要5事業各々で

グローバルニッチトップを目指し、企業価値の最大化

を実現すべく、新グローバル成長戦略を推進します。

数値計画

本計画の最終年度である平成26年3月期に売上高

1,030億円、営業利益100億円の業績達成を目指し

てまいります。

80.00

60.00

40.00

20.00

0 92期 93期 9 期 95期 96期

(単位:円)

1株当た 四半期(当期)純利益

200.0

160.0

120.0

80.0

40.0

0 92期 93期 9 期 95期 96期

(単位:%)

120,000

100,000

60,000

40,000

20,000

0 92期 93期 9 期 95期 96期

(単位:百万円)

総資産

100,000

80,000

60,000

40,000

20,000

0 92期 93期 9 期 95期 96期

(単位:百万円)

純資産

80,000 39.15

21.46

0.71 6.25

17.45

114,471101,474 101,521

103,989

83,047 75,580

72,561 73,271 115,107

86,050 75.96

28.14

13.20 40.01

44.8 105.9

197.0

65.0

116,950

102,192 100,687

102,932

86,307

75,394 74,96772,561

■中間期(第2四半期) ■通期

(4)

Q 当中間期の連結業績はいかがでしたか?

当中間期におけるわが国の経済は、東日本大震災によ るサプライチェーンの制約がほぼ解消される中、企業 部門においては、生産活動の回復は継続しているものの、震 災や円高の影響から企業収益は悪化しており、また、家計部 門においては、雇用情勢は依然として厳しく、全体として景 気回復の足取りが鈍化しているものと思われます。

このような状況下、2012年3月期第2四半期連結売上高 は、426億14百万円(前年同期比6.7%増)となりました。 事業部門別では、情報システム事業は、北米、欧州の情報シ ステム会社の業績が堅調に推移し、前年同期比2.7%増、 パーキングシステム事業は、国内需要の掘り起こしにより伸 長したほか、韓国が好調を持続し、前年同期比9.9%増、環 境システム事業は、日系企業の海外進出案件の需要を捉えて 伸長し、前年同期比11.1%増となりました。

損益につきましては、増収効果および販売費及び一般管理 費抑制により、営業利益は24億81百万円(前年同期比 101.7%増)となり、また経常利益は26億95百万円(前年 同期比86.9%増)、四半期純利益は13億36百万円(前年同 期比179.1%増)となりました。

第96期第2四半期中間報告書をお届けするにあたり、代表取締役社長中島泉への

インタビューを通して当社の現状と今後の取り組みをご説明いたします。

Q 2012年3月期の通期業績予想についてお聞かせください

当中間期の業績および足元の需要環境を踏まえて、 2012年3月期の業績予想は、今年5月9日に発表し た期初計画を据え置いております。国内市場では、情報シス テム事業は、新製品、新サービスの投入により売上拡大を図 り、パーキングシステム事業、環境システム事業の需要は堅 調に推移するものと予想しております。

また、海外市場では、北米、欧州の情報システム事業、ア ジアの環境システム事業、パーキングシステム事業が引き続 き堅調に推移することから、売上高887億円、営業利益58 億円、経常利益62億円、当期純利益31億円と予想しており ます。

事業概況

当中間期の国内実績は、前 年同期に比べハードウェアは 3億59百万円減収(13.7% 減)、ソフトウェアは2億17 百万円減収(12.5%減)、メ ンテ・サプライは32百万円 増収(2.1%増)となりまし た。海外の実績は、北米、欧州 と も に 順 調 に 推 移 し、7 億 49百万円増収(前年同期比 24.7%増)となりました。

以上の結果、当事業部門の 売上高は94億64百万円(前 年同期比2.7%増)となりま した。

16,000 20,000

12,000

8,000

0 4,000

(単位:百万円) 中間  期末

92期 93期 9 期 95期 96期

7,73416,265 10,36619,847 8,11417,440 9,21418,889 9,464

情 報 シ ス テ ム 当中間期の国内実績は、前

年同期に比べパソコン接続式 ICカード型タイムレコー ダーは堅調に推移したもの の、全体では17百万円減収

(1.1%減)。

海 外 の 実 績 は、 北 米、欧 州、アジアともに減収とな り、76百万円減収(前年同 期比10.3%減)となりました。

以上の結果、当事業部門の 売上高は21億10百万円(前 年同期比0.5%減)となりま した。

8,000

6,000

4,000

0 2,000

(単位:百万円) 中間  期末

92期 93期 9 期 95期 96期

3,4656,628 2,9685,360 2,0854,315 2,1214,406 2,110

時 間 管 理 機 器 当中間期の国内実績は、前年

同期に比べ駐車場・駐輪システ ム機器は、16億41百万円増収

(26.6%増)、メンテ・サプライ は26百万円減収(0.6%減)と なりました。

海外の実績は、北米、欧州で は減収となりましたが、アジア 地域は韓国が好調を持続し、2 億38百万円増収(前年同期比 5.0%増)となりました。以上の 結果、当事業部門の売上高は 199億45百万円(前年同期比 9.9%増)となりました。 50,000

40,000

30,000

0 20,000

10,000

(単位:百万円) 中間  期末

92期 93期 9 期 95期 96期 18,88340,061 19,77038,968 18,15137,786 18,15338,493 19,945

パーキングシステム

A A

トップインタビュー

Top Interview

(5)

情報シ 22 2

5 0

ーキン シ 6

2

11 2

0 2

日本2 9 3

11 0 5

3

1 5 ーンシ

5

別 上 成

所在 別 上 成

上 成

Q 株主様へのメッセージをお願いします

当社は株主の皆様への利益配分を重要な経営課題のひとつと して認識しております。連結ベースでの配当性向35%以上を 基準に、また純資産配当率2.5%以上を目標として、安定配当(年 間26円)プラス業績に応じた成果配分を基本方針としております。 今後も皆様のご期待にお応えできる経営成績を残せるよう、より 一層努力してまいります。株主の皆様には今後とも変わらぬご支援 を賜りますようお願い申し上げます。

Q 新中期経営計画の進捗状況についてお聞かせください

今年4月に策定した新中期3ヵ年計画は、「グローバル・ニ ッチトップ」、「新規事業の構築」を重要戦略課題としてス タートいたしました。現在、グローバル・ニッチトップ戦略にお いて、新興国市場の攻略としてインド・ブラジルへの事業展開を 図り、世界経済の成長を牽引するアジア市場においては、現地法 人が保有する経営基盤や顧客基盤を最大限活用し、また体制強化 のために経営資源をシフトさせて、売上規模拡大に向け複数事業 展開に取り組んでおります。また、新規事業の構築については、 既存の5つの事業に加え、早い時期に第6、第7の事業の構築を 目指し、経営基盤の強化拡大に向けて推進してまいります。

当中間期の国内実績は、前 年同期に比べ、汎用機は2億 33百万円増収(10.0%増)、 大型システムは2億46百万円 の増収(11.3%増)、メンテ・ サプライは1億36百万円増収

(8.5%増)となりました。 海外の実績は、アジア市場 における日系企業の設備投資 が堅調に推移し、2億35百万 円増収(前年同期比45.9%増) となりました。

以上の結果、当事業部門の 売上高は74億78百万円(前 年同期比11.1%増)となりま した。

25,000 20,000

15,000

0 10,000

5,000

(単位:百万円) 中間  期末

92期 93期 9 期 95期 96期

10,37520,807 10,14019,065 5,63511,520 6,72814,144 7,478

環 境 シ ス テ ム

当中間期の国内実績は、前年 同期に比べ駐車場・駐輪システ ム機器は、16億41百万円増収

(26.6%増)、メンテ・サプライ は26百万円減収(0.6%減)と なりました。

海外の実績は、北米、欧州で は減収となりましたが、アジア 地域は韓国が好調を持続し、2 億38百万円増収(前年同期比 5.0%増)となりました。以上の 結果、当事業部門の売上高は 199億45百万円(前年同期比 9.9%増)となりました。

(単位:百万円) 中間  期末

92期 93期 9 期 95期 96期

パーキングシステム 当中間期の国内実績は、前

年同期に比べ清掃機器は2百 万円増収(0.2%増)、メン テ・サプライは91百万円増 収(6.5%増)となりました。

海外の実績は、北米の低調 が続き、93百万円減収(前 年同期比10.2%減)となり ました。

以上の結果、当事業部門の 売上高は36億15百万円(前 年同期比2.5%減)となりま した。

10,000 8,000

6,000

0 4,000 2,000

(単位:百万円) 中間  期末

92期 93期 9 期 95期 96期

4,8499,587 4,6098,569 3,8357,523 3,7087,368 3,615

クリーンシステム

A

A

事業概況

Segment Information

(6)

第 95 期

(H23.3.31) (H23.9.30)第 96 期

資産の部

❶流動資産 58,789 60,107

固定資産 44,143 43,881

有形固定資産 22,456 22,781

無形固定資産 9,788 9,270

投資その他の資産 11,897 11,829

資産合計 102,932 103,989

第 95 期

H22.4. 1〜H22.9.30

) (

第 96 期H23.4. 1〜H23.9.30

❺売上高 39,927 42,614 売上原価 22,312 23,838 売上総利益 17,614 18,775 販売費及び

一般管理費 16,384 16,294

❻営業利益 1,230 2,481

営業外収益 429 302

営業外費用 217 88

❼経常利益 1,441 2,695

第 95 期

(H23.3.31) (H23.9.30)第 96 期

負債の部

❷流動負債 24,200 23,031

❸固定負債 6,170 7,686 負債合計 30,371 30,718 純資産の部

株主資本 81,056 81,396 その他の包括利益累計額 △8,654 △8,297

少数株主持分 159 172

❹純資産合計 72,561 73,271 負債純資産合計 102,932 103,989

第 95 期

H22.4. 1〜H22.9.30

) (

H23.4. 1〜H23.9.30第 96 期

特別利益 63 1

特別損失 285 379

税金等調整前

四半期純利益 1,219 2,316

法人税等 651 962

少数株主損益調整前

四半期純利益 568 1,354

少数株主利益 89 17

❽四半期純利益 478 1,336

第2四半期連結貸借対照表

(単位:百万円)

第2四半期連結損益計算書

(単位:百万円) Point ❶ 流動資産

現金及び預金 15億80百万円増加

Point ❺ 売上高 パーキングシステム及び 環境システム事業が堅調 に推移し、売上高は426 億14百万円と前年同期 比6.7%の増収となりま した。

Point ❻ 営業利益 増収効果、販売費及び一 般管理費抑制により、営 業利益は24億81百万円 と同107.9%の増益と なりました。

Point ❼ 経常利益 前期に投資有価証券割当 益を計上した反動があっ たものの、増収効果、為 替差損の減少により、経 常利益は26億95百万円 と同107.8%の増益と なりました。

連結財務諸表(要旨)

Consolidated Financial Statements

(7)

第 95 期

H22.4. 1〜H22.9.30

) (

第 96 期H23.4. 1〜H23.9.30

少数株主損益調整前四半期純利益 568 1,354

その他の包括利益合計 △1,957 360

その他有価証券評価差額金 △109 △154

為替換算調整勘定 △1,836 512

持分法適用会社に対する持分相当額 △10 2

四半期包括利益 △1,388 1,714

(内訳)

親会社株主に係る四半期包括利益 △1,470 1,693

少数株主に係る四半期包括利益 81 21

第 95 期

H22.4. 1〜H22.9.30

) (

第 96 期H23.4. 1〜H23.9.30

❾営業活動によるキャッシュ・フロー 6,101 4,209

投資活動によるキャッシュ・フロー △4,163 △1,103

財務活動によるキャッシュ・フロー 632 △1,608

現金及び現金同等物に係る換算差額 △195 58

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,374 1,555

現金及び現金同等物の期首残高 20,932 24,613

現金及び現金同等物の四半期末残高 23,307 26,168

第2四半期連結包括利益計算書

(単位:百万円)

第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

Point ❹ 純資産 為替換算調整勘定

5億11百万円増加 Point ❸ 固定負債 長期借入金

13億45百万円増加 Point ❷ 流動負債 短期借入金

15億49百万円減少

Point ❽ 四半期純利益 前期に比べ投資有価証券評 価損が増加したものの、増 収効果等に伴う経常増益に より、四半期純利益は13 億36百万円と同111.3% の増益となりました。

Point ❾ 営業CF 税金等調整前四半期純利益

23億16百万円

減価償却費…19億81百万円

Point  財務CF 配当金の支払額  △9億95百万円 Point  投資CF 有形固定資産の取得による支出  △4億49百万円

(8)

Parking Systems

Information Systems

パーキング事業

駐車券の紛失問題を解決!

無人駐車場向けの新サービス開始

「駐車券紛失対応サービス」

 アマノと国内グループ会社アマノマネジメント

サービス(以下、AMS)は、駐車場経営におけ

る収益向上提案として、利用者が駐車券を紛失し

た場合でも適正な駐車料金を徴収できる新サービ

ス「駐車券紛失対応サービス」の提供を開始しま

した。

 無人のゲート式駐車場において利用者が駐車券

を紛失した場合、「紛失対応をしている間に駐車

場出口で渋滞が発生する」「正確な料金徴収が行

えない」ということが多々あり、トラブルへと発

展したり、料金を徴収せずに出場させてしまうこ

とで損失につながるケースもありました。「駐車

券紛失対応サービス」は、駐車場システム機器と

AMSお客様さぽーとセンター(24時間365日

稼働)をインターネット経由で繋ぎ、利用者が駐

車券を紛失した場合でも迅速に対応し適正な駐車

料金を徴収することができるサービスです。駐車

場経営者、利用者双方にとって「安心のサービス」

として注目されており、今後も拡大が期待されます。

時間情報事業

データ管理や節電対策を低コストで実現

新クラウドソリューション就業管理パッケージシステム

「TimePro-CXプレミアムサービス」スタート

 震災の影響から企業がBCP(事業継続計画)

の取り組みの一環として、クラウドコンピューテ

ィングサービスやホスティングサービスなどを導

入する動きが高まってまいりました。

 アマノでは、就業管理パッケージソフトのベス

トセラー「TimePro-XG」をベースに開発したク

ラウドサービス「TimePro-CXプレミアムサービ

ス」を今年8月1日に新発売いたしました。

 このサービスは、完全Web対応版の就業管理

パッケージソフトをご購入頂くことにより、お客

様のインターネット環境を介して、アマノのデー

タセンターおよびサーバー、その他付帯サービス

を低価格でご利用頂ける全く新しいサービスで

す。

 お客様の安全対策と節電対策を両立し、初期投

資と運用コストを大幅に抑えた最適なソリューシ

ョンとして需要拡大が期待されます。

インターネット の連

ータ 車番認識にて 時に入場時刻を オペレーターがその時刻を 算機に 信 カメラでナンバー

プレートを含む 車両画 を 影 カメラでナンバー

プレートを含む 車両画 を 影

サーバー AMS お客様さぽーとセンター 所墨奭

システムタイム ー ー

人事夊当

I n t e r n e t

ータセンター

計算 インターネット

タイム ー ー

ワークフロー(Web ワークフロ )

トピックス

Topics

(9)

アマノは、[時間]と[環境]の無限の可能性を目指し、

豊かな社会の創造に貢献し続けます。

2011年、アマノは創業80周年を迎えました

タイムレコーダー 1号機

ドレーン分離機

「リクレス」

工業用クリーナー初期の

設立当時の AMANO EUROPE,S.A.

初期の自動床面洗浄機

「パワースクラバー」 パソコン接続式タイムレコーダー

「TimeP@CK」 就業管理システム

「アレコデータ」

駐車券発券機 発売時のカタログ 1931年

創業者天野修一、東京都蒲田区 南六郷に「天野製作所」創立。

(わが国最初の時刻記録機の製造)

環境事業に参入

・米国現地法人AmanoTimeSystems社を設立

・「アマノ株式会社」に社名変更

・駐車場事業に参入

・東京証券取引所第一部に株式上場

・時間情報システム分野に事業拡大

・細江事業所建設

・時刻配信・認証サービス事業開始

・国内、北米、欧州でのM&Aによる  事業拡大

 (武蔵電機製作所、オムロン社駐車場事業、  マクギャン社、ホロスマート社、  アキュタイムシステムズ社)

・欧州ベルギー・ブラッセルに現地法人

「AMANOEUROPE,S.A.」設立

・大阪証券取引所第一部に株式上場

・清掃システム事業参入

・津久井事業所建設

・都田事業所建設

・アジア地域拠点拡大

・各事業所におけるISO 認証取得

・パーキング受託サービ ス事業拡大

・ASP事業展開

1 9 3 0

2 0 0 0

1 9 9 0

1 9 8 0

1 9 4 0

1 9 5 0

1 9 6 0

1 9 7 0

80th anniversary

(10)

20th

Global Network

AMANOEUROPEHOLDINGS,N.V. AMANOEUROPE,N.V.

AMANOUKLTD.

AMANOTIME&PARKINGSPAINSA HOROSMART,S.A.

HOROQUARTZ,S.A. SCOPUS-OMNIBADGES,S.A.S.

AMANOMALAYSIASDN.BHD.

AMANOCLEANTECHMALAYSIASDN.BHD AMANOTIME&AIRSINGAPOREPTE.LTD PT.AMANOINDONESIA

AMANOTHAIINTERNATIONALCO.,LTD.

AMANOUSAHOLDINGS,INC. AMANOCINCINNATI,INC. ACIOHIOFACTORY ACCU-TIMESYSTEMS,INC. AMANOCINCINNATICANADA,INC. AMANOPIONEERECLIPSE CORPORATION

AMANOMcGann,INC. AMANOKOREACORPORATION

@PARKKOREALIMITED

TIMESTAMPSOLUTIONCORPORATION 安満能国際貿易(上海)有限公司

安満能軟件工程(上海)有限公司

アマノ株式会社 本社 ACCU-TIMESYSTEMS,INC.(ATS)

• TOPICS •

 2010年2月から、アマノグループの一員となった北米子会社アキュタイムシステムズ社(以 下、ATS社)が、今年10月、創立20周年を迎えました。

 ATS社は、米国における時間情報及び就業管理に関わるターミナル機器製造・販売のリーデ ィングカンパニーで、欧州にも販売拠点を持ち、グローバルな事業活動を展開しています。また、 国際的な大手有力企業を含む良質な顧客基盤を有するとともに、革新的で的確なソリューショ ンを提供する会社として高い評価を得ています。

 同社はアマノグループにおける情報システム事業のグローバル化を牽引する中心企業の一つとして、今後はお客様の将来 的なニーズを見据えて、モバイル機器や無線データ通信に対応した製品開発に取り組み、事業の拡大に努めてまいります。

活気ある躍動的な企業をめざし、更なる成長ステージへ

創立20周年記念式典開催 北米 アキュタイムシステムズ社

ネットワーク

Network

(11)

Domestic

Network

・ 

 

 

・ 

 

  中 

  中 ・四 

 

80th

社       名 アマノ株式会社 AMANOCorporation 本 社 所 在 地 〒222-8558 

神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地 T E L 045-401-1441(代表)

F A X 045-439-1120 ホームページ http://www.amano.co.jp 創       業 1931年(昭和6年)11月3日 設       立 1945年(昭和20年)11月22日

資   本   金 182億3,958万円(平成23年9月30日現在) 従 業 員 数 2,154名(平成23年9月30日現在) 営 業 品 目 企画・設計・製造・販売・施工・メンテナンス

●情報システム事業

●時間管理機器事業

●パーキングシステム事業

●環境システム事業

●クリーンシステム事業

●エコロジー事業

●アウトソーシング事業

●時刻配信・認証サービス事業

役 員 代 表 取 締 役 会 長 春 田   薫 代 表 取 締 役 社 長 中 島   泉 代 表 取 締 役 専 務 山 口 治 彦 取締役常務執行役員 小 山   稔 取締役常務執行役員 田 畑 信 行 取締役常務執行役員 白 石   弘 取締役常務執行役員 中 田 直 樹 取 締 役 執 行 役 員 小 堀 健 司 取 締 役 執 行 役 員 上 野   亨 常 勤 監 査 役 海 野 和 男 常 勤 監 査 役 草 薙 利 雄 監 査 役( 社 外 ) 上 野   啓 監 査 役( 社 外 ) 佐 藤 佳 志 常 務 執 行 役 員 今 野 正 幹

執 行 役 員 野 川 文 吾

執 行 役 員 赤 木   毅

執 行 役 員 金 子   裕

執 行 役 員 寺 崎   功

執 行 役 員 井 原 邦 弘

執 行 役 員 金 子 守 男

執 行 役 員 大 谷   修

執 行 役 員 橋 爪 祐 彦

執 行 役 員 米 澤   実

執 行 役 員 生 駒   進

支店・営業所

東北・北海道営業本部 札幌/盛岡/秋田/仙台/山形/郡山 関東営業本部 大宮/宇都宮/高崎/水戸/埼玉 東京営業本部 東京/品川/新宿/立川/錦糸町/千葉/柏 信 越 営 業 部 長野/新潟/長岡/諏訪

神奈川・静岡営業本部 神奈川/横浜/厚木/藤沢/沼津/静岡/浜松 中部営業本部 名古屋/豊田/豊橋/四日市/岐阜 北 陸 営 業 部 金沢/富山

近畿営業本部 大阪/京都/神戸/東大阪/堺/姫路 中国・四国営業本部 広島/岡山/松江/山口/高松/松山/高知 九州営業本部 福岡/北九州/熊本/鹿児島/沖縄

国内グループ会社

アマノマネジメントサービス株式会社 アマノメンテナンスエンジニアリング株式会社 アマノビジネスソリューションズ株式会社 株式会社環境衛生研究所

アマノ武蔵電機株式会社 株式会社アマノエージェンシー 生産拠点

横浜事業所 津久井事業所 細江事業所 都田事業所

会社概要

Corporate Data

(12)

株式情報 (平成23年9月30日現在)

所有者別株式分布状況

大株主の状況(上位10名) 発行可能株式総数 185,476,000株

発行済株式の総数 81,257,829株

株主数 18,470名

(30 699 株) 3

 23 5

(19 300 株)

・ の  22 3

(1 232 株)  10 30

( 365 株)

株式 5

( 661 株)

本社/〒222-8558 横浜市港北区大豆戸町275番地 TEL.(045)401-1441(代表) FAX.(045)439-1120

株式の状況

Stock Information

株主メモ

Memo

決算期 毎年3月31日

定時株主総会 毎年6月

基準日 毎年3月31日

その他必要ある場合はあらかじめ公告します。 期末配当金支払基準日 毎年3月31日

中間配当金支払基準日 毎年9月30日

株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社

特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

同連絡先 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 電話 (0120)232-711(フリーダイヤル)

公告掲載新聞 日本経済新聞

(ご注意)

1. 株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証 券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せください。

2. 株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。

3. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となってお りますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行 全国各支店にてもお取次ぎいたします。

 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。

http://www.amano.co.jp/

当社ホームページでは、会社情報、投資家情報など、 さまざまな情報を掲載しております。

ぜひご覧下さい。

株  主  名 持株数 持株比率

千株

ノーザントラストカンパニー(エイブイエフシー) サ ブ ア カ ウ ン ト ア メ リ カ ン ク ラ イ ア ン ト

(常任代理人香港上海銀行東京支店) 9,355 12.21

財 団 法 人 天 野 工 業 技 術 研 究 所 6,071 7.92 第 一 生 命 保 険 株 式 会 社 5,006 6.53 株 式 会 社 み ず ほ 銀 行 3,824 4.99 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 3,753 4.90 日 本 生 命 保 険 相 互 会 社 3,743 4.88 ノ ー ザ ン ト ラ ス ト カ ン パ ニ ー エ イ ブ イ エ フ シ ー

リユーエス タックス エグゼンプテド ペンションファンズ

(常任代理人香港上海銀行東京支店) 3,125 4.08

東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 株 式 会 社 2,948 3.84 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 2,751 3.59 株 式 会 社 三 菱 東 京 U F J 銀 行 2,700 3.52

(注)1. 当社は、自己株式4,661千株を保有しておりますが、上記の大株主から除いてお

 2. 持株比率は自己株式を控除して計算しております。ります。

参照

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